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2019年1月18日金曜日

コマツナ


2019年の1月も気がつけば半ばを過ぎました。
外は真冬の寒さですが温室の中は
ポカポカと暖かく
野菜がすくすくと育っています。
 水耕栽培の温室では様々な野菜を栽培していますが
今回はその中から“コマツナ”に
ついて紹介したいと思います。
コマツナ(小松菜)は「ツケナ」の一種。
ツケナとはアブラナ科アブラナ属に分類される
結球しない葉菜類のことでチンゲンサイやタアサイなども
この仲間に含まれます。
コマツナは江戸時代に現在の江戸川区小松川で作られていたので
この名前がついたとされていますが
今では幅広い地域で栽培されています。

栄養価が高くクセの無い味で食べやすいのが魅力で
お浸しや野菜炒めの具など幅広く使えるため
緑楽来でも年間を通して人気があります。
水耕栽培での播種から収穫までの日数は
夏期で4週間ですが
冬期だと5~6週間ほどと栽培期間が長くなります。
(蔬菜作物 山崎)

2017年3月10日金曜日

パクチー

食についての調査研究を行う「ぐるなび総研」によれば、2016年の世相を映した料理
「今年の一皿」にパクチー料理が選ばれたとか。


“パクチー”とはタイ語での名称です。セリ科の一年生植物で
タイではトムヤムクンを始め、様々な料理に用いられているそうです。
英語では「コリアンダー」、中国語では「シャンツァイ(香菜)」と言います。

因みに日本名は「コエンドロ」。カメムシソウとも呼ばれます。
独特の香りと味から好き嫌いがはっきり分かれる食材ですが
栄養価が高く、デトックス効果も期待できるとあって人気が急上昇、
パクチー大好きな「パクチスト」と呼ばれる人々も登場し始めたようです。
(私はちょっと苦手なのですが…)。

 
最近では、スーパーや直売所などでも見かけるようになりました。
人気にあやかって…と、センターでも昨年からパクチー栽培を始めました。
用いたのはトキタ種苗の「サワディ」と云う品種です。
パクチーの種。2~3㎜ほどでしょうか、意外と大きいです。
種を割ってみた状態。
今回は省略しましたが、種を割って水に浸した方が発芽しやすいようです。

この種子を2粒づつセルトレイに播種していきます。
播種後は苗テラスで約2週間育苗します。
2週間後、水耕栽培装置へ定植していきます。
定植後3~4週間(播種後5~6週間)で収穫。
調整して販売所(緑楽来)へ出荷しています。

(蔬菜作物 山崎)