今年もセンターでは「梨」と「イチジク」の収穫が始まりました。
梨とイチジクの収穫が始まると、本格的な夏の訪れを感じます。
↑これは「若光」という早生品種です。千葉県で育成された品種です。果汁の多さが特徴です。
↑「桝井ドーフィン」という品種です。日本におけるイチジク栽培では主要な品種になります。程よい甘さが特徴です。
今回紹介した梨とイチジクはセンターの直売所にて販売していますので、是非お買い求めください。
今年もセンターでは「梨」と「イチジク」の収穫が始まりました。
梨とイチジクの収穫が始まると、本格的な夏の訪れを感じます。
↑これは「若光」という早生品種です。千葉県で育成された品種です。果汁の多さが特徴です。
↑「桝井ドーフィン」という品種です。日本におけるイチジク栽培では主要な品種になります。程よい甘さが特徴です。
今回紹介した梨とイチジクはセンターの直売所にて販売していますので、是非お買い求めください。
7月に入り、本格的に雨の季節になりました。
ぶどうにとっては大切な恵みの雨となります。一粒一粒順調に育っています。
これはナイアガラです。
熟すときれいな黄緑色になります。種が入りますが、香りが強く食べやすい品種です。
こちらはおなじみのデラウェアです。棚には防鳥網を張ってありますが、
身体の小さなスズメは潜り抜けて入ってきて、実をついばみます。それを防ぐために
笠をかけます。
こちらはバッファローです。ジベレリンで種無しにしています。巨峰に比べると、販売時に前のデラウェアと同様にそれほど高価には扱われませんが、結構手間がかかります。1回目のジベレリン処理時期が、花の満開予定日の10日前となっています。判断するのが難しいのです。また液の濃度が、巨峰等の4倍の濃度が必要です。
デラウェアは8月上旬、バッファローとナイアガラは8月中旬頃収穫予定です。