5月も半ばを過ぎ、例年でしたら一番過ごしやすい気候のはずですが、今年は寒い日が多く感じます。梅雨は早く始まるのでしょうか。
キウイが開花しました。雄木のトムリです。事情により今年は雌木に受粉できないので、来年用に花を摘んで花粉を採ります。2022年5月18日水曜日
梅雨の足音
2021年5月28日金曜日
雨の季節
果樹圃場も確実に季節が進んでいます。
前回紹介したキウイ(雄)のトムリも満開になりました。(5/18)
この花を摘んで、採葯し、インキュベーターで30時間ほどで開葯させて、花粉を採取します。
2021年4月9日金曜日
春本番
4月に入り、春本番となりました。
桜の開花も早かったのですが、果樹の樹も芽吹きが早くなっています。
左の写真は、キウイです。すでに蕾が見えます。この樹は雄なので、花が咲いたら摘んで花粉を採取します。
2021年2月26日金曜日
剪定真っ只中
2月も中旬を過ぎました。
果樹部門では剪定の真っ最中です。
キウイのヘイワードです。切り返し剪定をおこないます。
2本あるうちの古い下部分まで切り返します。
この作業を毎年繰り返して、より元に近い枝を配置していきます。
当センターでは、諸事情によりキウイを別の圃場で生育させる計画があります。
上の写真はそこに植える予定の紅妃です。種の周りの果肉が赤くおいしい品種です。
こちらはゴールデンキングです。名前の通り金(黄)色の果肉が特徴の甘味が強い品種です。
これはジャンボイエローです。黄色系の果肉の品種のなかでは最も大きい品種です。
果重180gほどになります。
これらポットのキウイは秋頃に定植する予定です。
実を着けるようになるのはまだまだ先ですが、大切に管理していきます。
櫻井(果樹・加工)
2020年11月20日金曜日
最後の収穫
11月も半ばに入り、冬の足音が聞こえてくるようになりました。
センターの果樹も、一部の甘柿を残して、最後のキウイの収穫が始まります。
上の写真は香緑です。熟すとあざやかな緑色(エメラルドグリーン)になります。
味もヘイワードより味・香りともに強めです。
こちらはおなじみのヘイワードです。熟すときれいな黄緑色になります。
センターでは、キウイジャムの原料としてヘイワードを使用しています。リンゴとミックスすることによって、リンゴさわやかさとキウイの香りがうまくブレンドされ、とてもおいしいジャムになります。
収穫した果実は、このようにコンテナに移して、低温庫で貯蔵します。
一定期間が過ぎると、追熟が始まり、甘味が増していきます。
霜が降りるぎりぎりまで、収穫を待つことによって、追熟をした後の甘さが断然
違ってきます。
12月になると、香緑から甘味が増しておいしくなってきます。
櫻井(果樹・加工)
2020年5月22日金曜日
季節の変わり目
センターの果樹も、これからキウイ・ブドウ・カキなどが開花していきます。
これはキウイのイエロージョイです。名前の通り黄色い果肉になります。
こちらは香緑です。果肉があざやかな深緑色になります。葉柄が赤いのが特徴です。開花までもう少しです。
これはヘイワードです。こちらも開花待ちです。
そしてこちらはトムリという雄の樹です。開花までもう少しです。開花が始まると、こちらの花(開く直前の蕾)を集めて花粉を採ります。そして上で紹介した幸緑とヘイワード・イエロージョイ(いずれも雌の樹)の花に受粉します。虫が結構来ていますが、人の手で受粉した方が確実に大きな果実になります。
ブドウも開花の準備をしています。これはバッファローです。センターでは一番最初に収穫されます。
熟すとこのように黒紫色になります。種なし処理(植物ホルモン)をすると、粒の先が尖り、高級感が増します。味・食感もよくなります。
このように整房(花の数を減らす)をして、種なし処理の準備をしておきます。
1つ1つの房に対して行うので、結構大変な作業です。
櫻井(果樹)
2019年10月18日金曜日
秋真っ只中
果樹部での収穫もひと段落、といったところです。
このブドウは、マスカットベーリーAです。もともとはワイン用に栽培される品種です。生で食べても
上品な甘さと香りがあります。
こちらは、オリエンタルスターです。センターでは一番最後に収穫されます。名前はとても魅力的ですが、あっさりとした酸味と甘みのブドウです。
温室のイチジクは、先月で夏果の収穫が終わり、現在秋果が育っています。これはドーフィンです。夏果に比べて小ぶりになりますが、味は濃くなります。
こちらはバナーネです。名前の通り、熟すとバナナのように黄色くなります。ドーフィンよりさらに甘味が強いイチジクです。
こちらはキウイのイエロージョイという品種です。名前の通り、果肉が黄色いさわやかな甘さのキウイです。収穫はもう少し先になります。
この後カキの収穫が始まると、今年もあと少し・・・と感じるようになってくるのです。
櫻井(果樹・加工)
2018年6月22日金曜日
緑の季節その2
果樹も一日ごとに、すくすくと育っています。
前回、時期の関係で載せられなかった、キウイの雄花トムリです。
この花から花粉を採取して、先月の実習で留学生たちに受粉してもらいました。
現在こんな状態です。品種はヘイワードです。このままだと多すぎるので、形が悪いもの・小さいものなどを摘果します。
上の枝には3個残しました。枝の強さ(勢い)によって、残す数を決めます。強い枝には3~4個、弱い枝には1~2個残します。
この果実には側果(左右の小さい果実)がついています。無駄なので落とします。
前回紹介した香緑です。形が細長く、果肉が鮮やかな緑色になります。
これはイエロージョイ。名前の通り果肉が黄色の品種です。3種類のなかでは収穫時期が一番早くなります。といっても収穫は11月。まだまだ成長して、もう一回り大きくなります。
収穫が楽しみです。
櫻井(果樹・加工)
2018年5月10日木曜日
緑の季節
キウイもこのように新梢が伸びて、もうすぐ花が咲きます。
センターのキウイには、雄と雌の樹があり、雄の樹から摘んだ花で花粉を採って、雌の樹に受粉します。上の写真は雄の樹で、品種はトムリです。
こちらは雌の樹で、ヘイワードです。開花はもう少し先になります。
これも雌の樹で、品種は香緑です。
こちらも雌で、果肉が黄色いイエロージョイという品種です。早くも一部開花していました。
キウイは枝が伸びるのが早く、放っておくと風にあおられて折れてしまいます。
そこで、このテープナーを利用して、枝を安定させます。黒いハンドルを握るとテープで止められます。
棚線と枝をテープナーではさんで、
ハンドルを握って止めます。
キウイは枝自体で棚線に巻き付いてしまうので、そうなる前に枝の管理を徹底して行うようにしています。
連休が終わったころ、受粉の作業となります。
櫻井(果樹・加工)