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2024年6月20日木曜日

春のビーツ栽培始めました3

タイトルにあります春のビーツ栽培、収穫の時期となりました。
3月14日の播種日から、6月の収穫を想定しておりましたが、
思ったより早い生育を示し、5月22日に初収穫となりました。

画像はハウス内ビーツ栽培全体像です。
地上部が繁茂しています。


茂った葉の下には・・・
丸く膨らんだ根がしっかり肥大しています。


抜き取ってみると・・・
きれいな形で大きく肥大しているのが分かります。
包丁と比較すると大きさが分かりますね。


今回は葉を包丁の刃渡りの長さで切り落とし、
出荷調整をします。


枯葉を取り、洗浄した状態です。
きれいな色をしていますね~。


あとはポリ袋に入れ、シーラーで封をします。


直売所(緑楽来)では、葉をすべて付けた状態でも
販売しております。

また、秋播きのビーツよりも大きく肥大し、
品種の差かもしれませんが、可食部(根)の土臭さが少ない事が分かりました。

サラダやジャム加工などに利用するには、
春播き栽培の方が扱いやすく、食べやすいかもしれませんね。

次のビーツ栽培は9月収穫に向け、
7月上旬に播種予定でいます。
栽培場所は、森林環境園芸農場でチャレンジしてみたいと思います。

(蔬菜作物 榎本)










2024年4月25日木曜日

春のビーツ栽培始めました2

前回のブログでは、ビーツの播種からベット作りまでをご紹介しましたが、
今回は発芽後の様子や、定植後の生育状況をご紹介します。

下の画像は播種後10日の生育状況です。
2枚並んでいる手前の苗は発芽が揃っていません。
いろいろな作物でもそうですが、発芽率100パーセントで
発芽が揃う事は稀なことなのです。

そのような状況になるので、セルトレイの両端は
種子を2粒播きにして、発芽していないところに
「補植」をして苗数を揃えます。

2枚並んでいる奥の苗は、補植が済んだ状況で、
パット見ても苗数が揃っているのが分かりますね。


ちなみに、種子を一晩浸漬しておくと発芽が揃うようでしたが、
今回の播種ではあまり差は感じられませんでした。


苗は順調に生育し、4月1日と2日に定植しました。
土壌を乾燥させないよう、潅水チューブを設置してあります。


定植後2週間です。
すでにこんな感じにまで生長しています。


ビーツは暑さに弱い野菜ですので、
これからの気温に注意して管理していきたいと思います。

次回の私のブログは6月中旬ですので、
収穫間近まで生長しているかと思います。

(蔬菜作物 榎本)







2024年3月18日月曜日

春のビーツ栽培始めました

今年から春のビーツ栽培を始める事となりました。

例年、秋播きしか栽培していませんでしたが、直売所(緑楽来)での
評判も良く通年での販売依頼もあり、栽培を始めるきっかけとなりました。

春播きのビーツは関東ですと、3月播き6月収穫の作型となります。

先週、圃場の準備と播種をしましたので、今回のブログでご紹介いたします。

今作は圃場に直播ではなく、立ち枯れ病やネキリムシの心配が
ありますので、セルトレイで育苗し定植する事とします。


セルトレイは128穴を使用します。
品種はトキタ種苗の「ソーレ」です。


1穴1粒播きです。
種子色が茶色ですので、播いてあるのか良く分からないですね。
種子を一晩浸漬しておくと発芽が揃うそうです。
今回は浸漬あり・なしで発芽の違いを試してみました。

次回のブログで発芽に差が出たのか、ご報告できるかと思います。

そして、圃場の準備です。
今作はパイプハウス内で栽培です。
元肥を散布し、耕耘機で耕します。



耕耘後、畝立て紐を張り
土あげ・ベット作りです。
下の画像は板でベット表面を整地しているところです。


仕上がりました!
16m長、60㎝幅のベット(畝)を2列作りました。


次回のブログでは、定植の様子を
お伝えできるかと思います。

(蔬菜作物 榎本)