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2021年2月12日金曜日

ヒヨドリの被害 -クロガネモチの実とユズリハの葉-

 1月中下旬頃、センター内で昨年秋から赤い実を付けていたクロガネモチの実があっという間にヒヨドリに食べ尽くされてしまいました。 

 ヒヨドリは日本ではよく見られ、里山や公園のある程度樹木のある環境に生息している様で、果物や樹木の果実、ツバキやサクラの花の蜜を好んで食べる様です。

 ときには集団で畑に現れキャベツやブロッコリー、イチゴ、ミカンやカキなどの農作物を食い荒らしていくので、農家には嫌われている様ですね。

 当センターでもクロガネモチの実が食べ尽くされる前は、茎ブロッコリーと芽キャベツの葉が食べ尽くされてしまいました。

1月の中旬位まで赤い実がなっていたクロガネモチ(撮影日:昨年11月下旬)

クロガネモチの木にとまっているヒヨドリ(今年1月中旬)

実が食べ尽くされたクロガネモチ(今年1月中旬)

 樹木ではクロガネモチの実の他に、イイギリやセンダンの実も好んで食べる様です。

 下の写真の樹木はユズリハですが、毎年葉脈だけを残して葉を食べられてしまいます。キャベツやブロッコリーの葉と同じく美味しいのでしょうか?

葉を食べられたユズリハ(今年1月中旬)


(造園樹木 本間)

2018年2月22日木曜日

今日もやってきます 2018

センター内には「クロガネモチ」という樹木が植栽されています。



下の画像のように、秋から冬に小さな赤い実をたくさんつけます。


この赤い実を食べに、あの鳥がやってくるのです。

そう、「ヒヨドリ」です。

今年の1月中旬まではまだ実はついていましたが、人の気配がない
土日の2日間で、ほとんど食べつくしてしまいます。


この状態です。1粒も見当たりません。

このクロガネモチと、野菜圃場の位置関係はこんな感じです。


クロガネモチを食べ尽くした途端、標的は露地野菜になります。


赤丸はヒヨドリです。
画像は写真を撮る私の気配を感じ、
ついばんでいる野菜から飛び立つところです。

そこでは、カリフラワーが・・・


葉をついばむだけでなく、おまけ(糞)を落としていきます。


実の無いクロガネモチを止まり木にしていますので、
追い払うのに近づくと一斉に飛び立ちます。


カメラに収まらないほどの数です。

しかし、今年は露地野菜の生育が順調で、例年より収穫が早く
終わったので、被害は少数で済みました。

けれども、ヒヨドリは生きるために今日もやってきます。

(蔬菜作物 榎本)