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2023年8月6日日曜日

ジャガイモ収穫

3月13.14日に植え付けたジャガイモの収穫を行いました。

予定よりだいぶ遅い収穫になってしまいました。今作の栽培は、豪雨や記録的な猛暑が重なり栽培管理を十分に行うのが困難でした。

6月2・3日台風2号及び豪雨をうけて、圃場の大部分が冠水した状況でした。

その影響で根腐れを起こし、地上部がひどく枯れてしまいました。

今後、圃場の排水整備など対策していく必要がありそうです、、


先日、ようやく収穫する事が出来ました。掘り起こしてみるとやはり腐っていたり、傷んでいるものが多くありました。

その中から、被害を受けていないジャガイモを丁寧に選別しながらわずかですが良いもの収穫していきました。

今作は想定していた収量よりもかなり収量が少なかったように思います。
今後は品種の選定や圃場の環境整備について考えなくてはなりませんね。

(蔬菜 笹沼)


2018年8月21日火曜日

ジャガイモの選別や貯蔵

暑い日が続きますが、今回のブログでは7月に収穫したジャガイモの調整や選別、貯蔵の状態を少し紹介します。


土を軽く落としたジャガイモは画像のように、大・中・小と大きさ別に分けます。コンテナには多くても八分目くらいまで入れます。品種はキタアカリです。

今年からは小よりも小粒のものを「粒」として、分けています。


大きさ別に分けて、コンテナに積めたものは、「中」や「小」「粒」から冷蔵庫で貯蔵します。「大」から」直売所で販売します。大きさや品種がわかるように、コンテナにはメモを張ります。





今年はジャガイモを8品種、栽培しました。前回のブログで4品種を紹介しましたが、今回は残り4品種を紹介します。







まずは“メークイン”です。大正時代にアメリカから導入された品種で、煮崩れが少ないため、煮込み料理に向いています。



これは“ニシユタカ”です。その名の通り、西日本に栽培の多い品種で、こちらも煮込み料理に向いています。


これは“アンデス赤”です。アンデスやアンデスレッドなどの名称でも販売されています。ポテトサラダに向いています。前回、紹介した“ノーザンルビー”と同様に表皮が赤い品種ですが、中身は黄色い品種です。


これは“はるか”です。センターで栽培している品種の中では登録が2009年と最も新しい品種です。いろいろな料理に向いていますが、肉質はやや粘質です。






8~9月にかけては、ジャガイモは直売所での貴重な出荷物になります。8月中旬の現在では“インカのめざめ”や“ノーザンルビー”は販売終了しましたが、残り6品種は直売所で変わらず、出荷しています。                                  
                                          (蔬菜作物 中村)



2017年8月8日火曜日

この夏のジャガイモ

夏も本番になりました。ジャガイモの出荷が始まりました。イモ類では年内では最初の出荷です。


今回のブログではジャガイモについて紹介します。


これは前回のブログでも紹介したジャガイモの畑です。センターでは収穫は完全に地上部が枯れたころ、天気のいい日を見計らって、掘り上げて、収穫します。



センターでは現在、ジャガイモは3品種、栽培しています。



まずは男爵です。古い品種でおなじみですが、日本で一番食べられている品種で、ホクホクした食味が特徴です。
次にキタアカリです。食味はホクホクですが、他の品種よりもビタミンC含有量が多いのが特徴です。ポテトサラダやコロッケに最適です。
次にとうやです。煮崩れが少なく、おでんや煮物に最適な品種です。
収穫したジャガイモは1週間から10日くらい、日蔭の涼しい場所で乾燥させて、それから「大・中・小」の大きさに選別します。
選別したジャガイモは1050~1199gの重さではかり、袋詰めにします。ジャガイモは外見では品種がわからないため、袋の口を止めるシーラーの色を変えてます。画像は男爵です。
これからの気温が高くなる時期は設定温度5℃の冷蔵庫に保存します。



センターでは、ジャガイモは収穫物の少なくなる8月~9月にかけて、重要な出荷物になります。




                                              (蔬菜作物 中村)
 
 
 
 
 
 
 

2017年6月2日金曜日

野菜の花

初夏を迎え、様々な花が咲く季節となりました。
蔬菜の圃場やハウス内も今の時期は花盛りです。
あまり見る機会の無い、野菜の花ですが
せっかくですので少し紹介したいと思います(いずれも5月20日撮影)。


ジャガイモ(ナス科)
品種は上の白っぽい花が「とうや」
下の少し紫がかっている花が「男爵」です。

カボチャ(ウリ科)
品種は「らいふく」
カボチャは雌雄異花の植物です。
写真だと分かりにくのですが
上が雄花、下の花の付け根部分(子房)が
膨らんでいるのが雌花です。

こちらはハウス栽培のキュウリ(ウリ科)
品種は「フリーダムハウス3号」
雌花の元に小さなキュウリができています。

ウリ科は一般的に雌雄異花ですが
キュウリは単為結果性のため
雄花がなくても結実します。

メロン(ウリ科)
品種は「タカミ」
メロンも雌雄異花。
上が雄花、下が雌花。
ハウス栽培のため、ミツバチで交配を行っています。
受粉後、着果したメロンの果実。
ずいぶん大きく生長しました。

トマト(ナス科)
上は「千果」(ミニトマト)、
下は「桃太郎ピース」(大玉トマト)

ナス(ナス科)
上が「千両二号」
下が「くろわし」
千両二号はスーパーなどで見かける
一般的なナス。
くろわしはへた部分が緑色になる
大型の米ナスです。

ピーマン類(ナス科)
上は「甘とう美人」
下は「京ゆたか」
京ゆたかは一般的なピーマン、
甘とう美人は京野菜「万願寺とうがらし」タイプの
細長い形をした品種です。
花だけだと見分けがつきません。

(蔬菜作物 山崎)