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2020年3月12日木曜日

メロンのあとは青梗菜と・・・3

前回のブログでは、養液栽培のヤシガラ培地に定植しました
チンゲンサイとシュンギク。
今回は生長の様子と収穫までをお伝えします。

まずはチンゲンサイ。定植から3週間後の様子です。


もう形がチンゲンサイですね。
それからまた3週間後です。


もう収穫時期になっています。
定植から6週間後、播種から8週間後の2ヶ月で
収穫ができる大きさまで生長しました。

では、収穫しましょう!

ハサミで根から切り離し、横に広がっている外葉を取り、
包丁で切り口をきれいに切り戻します。

 

2株を1袋で出荷調整しますので、新聞紙でチンゲンサイを包み、
新聞紙ごと袋に入れます。

 

この状態から新聞紙だけを抜き取ります。


きれいに袋詰めできました。
直接チンゲンサイを袋に詰めると、フィルムにくっついてしまい、
きれいに詰められないので、使い捨てできる新聞紙を使います。
この出荷スタイルで、直売所(緑楽来)に出荷します。

次はシュンギクです。
定植から3週間後の様子です。


もう食べられそうですね。まだ大きくしましょう。
それから2週間後です。


いい大きさに生長しています。
定植から5週間後、播種から8週間後の2ヶ月でシュンギクも
収穫できる大きさまで生長しました。

では、収穫しましょう!

ハサミで根から切り離し、黄色くなっている下葉を取り、
チンゲンサイの時と同じように、新聞紙で包んで袋に入れます。
2株を1袋で出荷調整します。

 

同じく新聞紙だけ引き抜きます。


きれいに袋詰めされました。

ちなみにチンゲンサイの収穫期間は、約21mの栽培列1列で2週間ほどでした。
収穫が終わるころに2回目に播種した列が、ちょうど収穫時期になっていました。


播種から収穫までの期間がおおよそ分かりましたので、
来年はもう1作増やし、3回目の播種時期を調整し、
春作のメロンまでにチンゲンサイが3作できるよう工夫してみたいです。

(蔬菜作物 榎本)



2020年1月30日木曜日

メロンのあとは青梗菜と・・・2



前回のブログで、セルトレイに播種しましたチンゲンサイとシュンギク。
今回は、その後の栽培状況をお伝えします。

まずはチンゲンサイ。
播種から5日後の状態です。


発芽が揃ってますね~ イイ感じです。

発芽が揃うと生育が揃って管理がし易く、
収穫時期も揃う事になりますから、
一斉収穫をする葉菜類の栽培農家にとっては、発芽を揃える事は
重要な事です。

播種から2週間後の状態です。


かなり生育が進みました。

本葉が2枚半まで生育していますので、


もう、定植時期ですね。

定植は手を広げた幅を目安に、18㎝~20㎝間隔としました。
(私の手は、いっぱいに広げると20㎝を超えますので、軽く広げてみました)

根もしっかり伸びてますので、植えつけます。


128穴のセルトレイ苗が、ほぼうまりました。
1列分定植完了です。


次はシュンギクです。

使用した種子の有効期限が2012年でしたが、はたして・・・。
播種から7日後の状態です。


思ったより発芽していました!。
最終的に間引いて2本立ちにしますので、十分な発芽でした。
来年も使えるかもしれません。

播種から3週間後の状態です。


間引きは播種2週間後に済んでいて、根もしっかり伸びていますので、


定植しましょう!。


シュンギクも手を広げた間隔で定植しました。

この品種は、摘み取るタイプではなく、株取りする品種ですので、
収穫が済めば栽培ベットが空くため、
次作の準備が進められます。


こちらも1列分定植完了です。

次回のブログでは、チンゲンサイ、シュンギク共に、
生育の経過と収穫の様子もお伝えしたいと思います。

(蔬菜作物 榎本)












2019年12月5日木曜日

メロンのあとは青梗菜と・・・

今年も秋の抑制メロンをヤシ殻培地の養液栽培で行い、
先日収穫も終わり、片づけを始めました。



このハウスは春の(3月)メロン栽培が始まるまで、養液栽培の設備に
空きがあるので、昨年はその期間にチンゲンサイを試験的に栽培しました。

メロン栽培あとのヤシ殻培地を消毒することなくチンゲンサイを収穫まで
栽培できたので、今年は昨年より播種量を増やして、収穫期がずれるように
2回に分けてチンゲンサイの栽培を始めたいと思います。

また、シュンギクの古種が残っていて、もったいないので、
今年はシュンギクの養液栽培にもチャレンジしたいと思います。

こちらは、チンゲンサイの種子です。


このように丸くて小さく(直径2㎜くらい)、本来は種皮が茶色ですが、
この種子は青く着色してあります。


セルトレイに播種します。昨年は200穴のセルトレイでしたが、
少し徒長ぎみでしたので、128穴にしました。

1穴1粒播きです。
種子が青色に着色しているので、土に播いた時に種子が分かり易く、
播き損じ無く播種できます。

こちらは、シュンギクの種子です。


チンゲンサイと対照的にゴツゴツしています。
こちらも1粒2~3㎜程度の大きさです。


セルトレイに播種します。
培養土に含まれるキラキラ光っているバーミキュライトと似ていて、
何粒播いたの分かり辛いです。

今回は古種ですので5粒播きにします。
5粒も播くの?と思われますが、この種子は有効期限が2012年の種子で、
冷蔵庫で保存していましたが、はたして何粒発芽するのか分かりませんので、
多く播いて間引く予定でいます。

チンゲンサイは土の水分や温度条件が良ければ
播種後2日くらいで発芽し始めますが、

シュンギクはどうでしょう?

次回のブログでご報告する事にします。

(蔬菜作物 榎本)