ラベル マテバシイ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル マテバシイ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年11月20日月曜日

マテバシイの実(ドングリ)を食べてみました!

  前回マテバシイの実(ドングリ)を紹介しましたが、その数日後、実(ドングリ)を食べてみました。

 まずドングリをよく洗って、水に浮いてくるドングリは虫食いか中身がない可能性があるので取り除き、水分を拭いてからフライパンで炒ってみました。


浮いているものは除外します

ザルにあげ水分を拭いて


 炒り具合が分からなかったので、まず火加減は弱火で8分~10分位炒めてみましたが・・。

何個か爆ぜてしまい、中の実も硬くなってボソボソになってしまいました!!


弱火で8分~10分炒めたところ

 気を取り直して、今度は4分~5分位炒めてみました。

今度は4分~5分位炒めました

4分~5分炒めた実

食べました

 食べてみました。
 う~ん。少し甘味がありまずくはないですが、このままではあまりいっぱい食べられるものではないですかねー?

 クッキーかパンなどに混ぜ焼き上げて食べた方が美味しいんでしょうねー?

(造園樹木 本間)



2023年10月2日月曜日

マテバシイの実

  現在センター内の道路にドングリの実が落ちています。上を見上げるとマテバシイの実がたくさん実っており、その実が落ちている様です。

 ドングリは広義にはブナ科の果実のことを言いますが、マテバシイもブナ科マテバシイ属の常緑広葉樹で高木になり、公園や植物園などで良く見られます。

 マテバシイのドングリ(堅果)は熟すのに2年かかり、2~3㎝ほどの長楕円形で、殻斗(ドングリの根元に付いているぼうしみたいなもの)は浅いお椀型で魚のうろこ状の模様をしています。

道路に落ちているマテバシイの実

枝にたくさん付いている堅果と殻斗

 マテバシイの果実はタンニンをあまり含まないため、アク抜きが必要なく生でも食べらますがあまり美味しくないようです。炒って食べると美味しいようです。

 私もマテバシイのドングリクッキーは食べたことがありますが、そのまま炒った果実を食べたことがないので、今度食べてみます。


(造園樹木 本間)




2019年10月4日金曜日

マテバシイ剪定

 当フィールドセンター正門側の通路沿いにマテバシイという樹木が植栽されています。
 
 現在の正門側には旧附属農場が移転した当時調整池があり、その一部分に目隠しのため学生実習でマテバシイを植栽しました。
 つくばエキスプレスが開業し、キャンパス駅側に正門を整備することになり調整池はなくなってしまいましたが、マテバシイは現在も13本ほど残っています。
 
 植栽した時は確か樹高1.8m位だったと思いますが、現在は樹高4~5m、樹冠3~4m位になり随分大きくなりました。

 マテバシイは常緑樹で成長が早く、放任しておくと樹高15m位になってしまいます。
このマテバシイは10年位前までは数年に一回剪定をしている程度でしたが、キャンパス駅側、正門側になり管理研究棟や売店も近くにあることから景観を良くする目的や、またマテバシイが植栽されている脇のセンター内の道路の交通量が増え、樹形を抑える必要があることから、ここ10年位は毎年剪定を行っています。

 2017年までは別科の学生実習で剪定作業を行っていましたが、別科が廃止になり学生がいなくなったので昨年から私一人で剪定作業を行っているところです。

剪定前

剪定後

剪定した枝

チッパーという機械で枝や葉を粉砕

粉砕中

粉砕した枝葉は株元にマルチング

剪定終了
 今年も重い腰を上げて剪定作業に取り掛かり、やっと昨日作業が終わりました。剪定枝の片づけ作業も含め延べ約27時間の作業になりました。13本ありますので1本当たり約2時間弱です。
 「早い?遅い?」


(造園樹木 本間)