まだ暑い日がありますが、秋になりました。今回のブログではミニトマトの種まきを紹介します。
これは種まきに使用するセルトレイです。72穴です。
これは種をまくミニトマトの品種です。“べにすずめ”と“イエローミミ”です。
これは種まきに使用する培土です。商品名は「たね培土1号」です。
これは培土をセルトレイに詰めた状態です。1穴に1粒ずつ種子をまきます。
これはまき終わった状態です。
まき終わったら、かん水します。
まいたセルトレイは発芽室に入れます。4~5日で発芽してきます。
まだ暑い日がありますが、秋になりました。今回のブログではミニトマトの種まきを紹介します。
これは種まきに使用するセルトレイです。72穴です。
これは種をまくミニトマトの品種です。“べにすずめ”と“イエローミミ”です。
これは種まきに使用する培土です。商品名は「たね培土1号」です。
これは培土をセルトレイに詰めた状態です。1穴に1粒ずつ種子をまきます。
これはまき終わった状態です。
まき終わったら、かん水します。
まいたセルトレイは発芽室に入れます。4~5日で発芽してきます。
残暑を感じる日と涼しい日が繰り返すなど、秋が徐々に訪れつつあります。
センターではブドウの収穫真っ最中です。
①巨峰
最も主要な品種です。大粒(11~13g)で糖度が高い(16~20度)のが特徴です。
②ピオーネ
巨峰に似ていますが、巨峰よりも果実は大きく(17g程度)、果肉がしまっています。
③シャインマスカット
巨峰と並ぶ人気品種です。大粒(13g程度)で、マスカット系品種の中でも特に甘味が強い品種です。また、独特のマスカット香が特徴です。
④ナイアガラ
センターでは生食で販売していますが、近頃は主にジュースに使用されることが多い品種です。皮は少し厚めで、糖度は16度以上になります。
ちなみにブドウを食べる際には皮をむいて食べる方が多いと思います。しかしブドウの皮には心臓病や酸化防止に効果があるとされるアントシアニン(ポリフェノールの1種)を多く含んでいます。また、皮には発がんを抑制するレスベラトロールという物質が含まれるという報告もあります。そのため健康を考えると皮ごと食べるのがおすすめです。
佐々木(果樹・加工)
センターの果樹も今収穫真っ盛りです。
このブドウはゴルビーです。温暖化の影響を最も受けているのがこういった赤系のブドウです。着色が進みません。味は乗っていますが。
こちらは瀬戸ジャイアンツです。粒の形が桃のようになっています。酸味と甘みのバランスが良いブドウです。
これはクルガンローズです。名前の通り
熟すとバラ色(ピンク)に着色します。まだうっすらとした色になっています。
これはロザリオロッソです。他の赤色系ブドウより比較的色付きが良くなっています。上品な甘さのブドウです。
今回紹介した4品種の他に、ウィンク(赤紫)、オリエンタルスター(紫)、アレキ(黄緑)、マスカットベーリーA(黒紫)、ピオーネ(紫)、伊豆錦(紫)、スチューベン(紫)といった品種があります。
クリの収穫も始まりました。
季節は秋へと進んでいきます。
櫻井(果樹・加工)