4月に入り、春本番となりました。
桜の開花も早かったのですが、果樹の樹も芽吹きが早くなっています。
左の写真は、キウイです。すでに蕾が見えます。この樹は雄なので、花が咲いたら摘んで花粉を採取します。
受粉の後は摘果作業が待っています。
これは前沢小梅です。
これだと着果過多なので、摘果を行います。
昨年は、4月に雹が降り、大玉の本種は大きな被害を受けました。今年は被害がないことを祈っています。
ナシは受粉が終わり、これから摘花(果)が始まり、本格的なさぎょうが始まります。
櫻井(果樹・加工)
桜の開花も早かったのですが、果樹の樹も芽吹きが早くなっています。
左の写真は、キウイです。すでに蕾が見えます。この樹は雄なので、花が咲いたら摘んで花粉を採取します。
今年もナスの接ぎ木を行いました
台木はトナシム(1/25播種)
穂木はあのみのり2号(2/10播種)
接ぎ木は3/2に行いました
今回は台木の根を残した挿し接ぎです
台木(トナシム)をセルトレイから抜きこのような形にカットし
葉の付け根に竹串を挿し込みます
続いて穂木(あのみのり2号)は根を切り
先を鋭角にカットします
接ぎ木苗ができたらセルトレイに入れていきます
トマトの時と同様に水蒸気を満たした箱内に入れ
蒸気が漏れないようラップで覆います
ナスはトマトより活着に時間がかかります(7~10日前後)
活着したら箱から出して苗テラスで順化させます
接ぎ木後8日(3/10)の様子がこちら
活着を確認したらクリアピンチを外し
ポットに上げて定植に備えます
笹賀鴛鴦桜(ササガオシドリザクラ) |
萬里香(バンリコウ) |
紅豊(ベニユタカ) |
御信桜(ゴシンザクラ) |