2019年3月1日金曜日

ピーマンの播種


まだまだ寒い今日この頃ですが
夏野菜の栽培が始まっています。


130日、ピーマン(京ゆたか)の播種を行いました。
培養土をセルトレイ(育苗用の連結ポット)に平らになるように入れて
指で軽くくぼみをつけ、その部分に種子を1粒づつ播いていきます。
種子の外見は(当たり前ですが)
ピーマンの中の種にそっくりです。
播いた後は土をかぶせて表面を平らにならし
ジョウロでたっぷりと潅水します。
ピーマンの発芽適温はかなり高温(約30℃)のため
芽が出るまで発芽室で乾かさないよう管理します。
播種後1週間、ようやく芽が出揃いました。
播種後2週間


播種後3週間。


本葉が12枚出てくるとそろそろ植え替え時期です。

(蔬菜作物 山崎)