2021年9月13日月曜日

ブドウの収穫

残暑を感じる日と涼しい日が繰り返すなど、秋が徐々に訪れつつあります。

センターではブドウの収穫真っ最中です。

①巨峰

最も主要な品種です。大粒(11~13g)で糖度が高い(16~20度)のが特徴です。

②ピオーネ

巨峰に似ていますが、巨峰よりも果実は大きく(17g程度)、果肉がしまっています。

③シャインマスカット

巨峰と並ぶ人気品種です。大粒(13g程度)で、マスカット系品種の中でも特に甘味が強い品種です。また、独特のマスカット香が特徴です。

④ナイアガラ

センターでは生食で販売していますが、近頃は主にジュースに使用されることが多い品種です。皮は少し厚めで、糖度は16度以上になります。


ちなみにブドウを食べる際には皮をむいて食べる方が多いと思います。しかしブドウの皮には心臓病や酸化防止に効果があるとされるアントシアニン(ポリフェノールの1種)を多く含んでいます。また、皮には発がんを抑制するレスベラトロールという物質が含まれるという報告もあります。そのため健康を考えると皮ごと食べるのがおすすめです。


                                                                                                佐々木(果樹・加工)

2021年9月9日木曜日

中玉トマト片付けちゃいました

前回のブログではルバーブ栽培についてお伝えし、
続報をご紹介する予定でしたが、
今回はそれ以前にお伝えしていました、
中玉トマトについてのご紹介とさせていただきます。

今年2月より約5ヶ月の間、収穫を続けていましたが、
いよいよ片付けとなりました。


栽培ベット上の青色は潅水チューブで、
上から縦に伸びている白い紐は、誘引紐です。

長期取り栽培の為、蔓下ろしをしていましたが、
片付けているとベット上の主枝の伸び方が良く分かります。


せっかくなので、外に出して伸ばしてみました。


メジャーで測りましたら、6m以上ありました!。
また、果房の段数は24段でした。
良く育ちました~。


ちなみにセンターの軽トラックと比較してみました。
左側、葉が茂っているのは、このブログ画像1・2枚目の
栽培末期の収穫されていた箇所です。


この後ハウス内、すべて片付けが終わり、
次作に向けての土作りに、イネ科のソルゴーを栽培します。
ソルゴーは生長も早く、余分な肥料分を吸収させ、
土壌に鋤き込む事で、多くの有機物を投入する事ができます。

7/30に、5㎏/10aの播種量で、中玉トマトの栽培ベットあとに
1ベットに2条播きで播種しました。

中玉トマト栽培で使用していた潅水チューブを伸ばし、
しっかり潅水します。
2~3日後には出芽してきました。


下の画像は9/1で、播種後約一ヶ月の様子です。


だいぶ生長しましたが、まだまだ伸ばします。
2m位になると出穂してきますので、
芯ができて固くなる前に鋤き込みます。

次作もこのハウスは中玉トマトを栽培予定ですので、
連作障害回避のためにもソルゴーをしっかり育て、
良い土壌条件で栽培ができればと思います。

(蔬菜作物 榎本)


















2021年9月3日金曜日

季節の変わり目

暑い日が続きますが、季節は確実に進んでいきます。

センターの果樹も今収穫真っ盛りです。









 巨峰・シャインマスカットといった主要な品種は順調に販売中または準備中です。

このブドウはゴルビーです。温暖化の影響を最も受けているのがこういった赤系のブドウです。着色が進みません。味は乗っていますが。






こちらは瀬戸ジャイアンツです。粒の形が桃のようになっています。酸味と甘みのバランスが良いブドウです。








これはクルガンローズです。名前の通り

熟すとバラ色(ピンク)に着色します。まだうっすらとした色になっています。







これはロザリオロッソです。他の赤色系ブドウより比較的色付きが良くなっています。上品な甘さのブドウです。

今回紹介した4品種の他に、ウィンク(赤紫)、オリエンタルスター(紫)、アレキ(黄緑)、マスカットベーリーA(黒紫)、ピオーネ(紫)、伊豆錦(紫)、スチューベン(紫)といった品種があります。

クリの収穫も始まりました。

季節は秋へと進んでいきます。

櫻井(果樹・加工)


2021年8月27日金曜日

ナスの更新剪定2021

8月10日に
恒例となっているナスの更新剪定を行いました

ナスは比較的暑さに強い作物ですが
5月末から収穫しているため
夏の盛りになるとばて気味になり
花を付けなくなったり
咲いても受粉せず実をつけなくなってきます

葉ばかり繁ってくると
風通しも悪くなり
病害虫が発生しやすくなります

そこで大胆な切り戻し(更新剪定)を行い
株をリフレッシュさせることが重要となります

更新剪定は普段の剪定と異なり
枝の長さを半分から三分の一ほどに切り詰めます
同時に追肥も行い
秋の収穫に備えます

およそ7月末~8月中頃が更新剪定の適期です
あまり遅くなると収穫が再開できる時期が遅れ
結果として収穫量も減ってしまいます

更新剪定前の様子
かなり葉が繫っています


更新剪定後


8/18
写真では分かりにくいですが
徐々に花が咲き始めました

更新剪定に失敗すると
そのまま枯れることもあるようですが
今のところ大丈夫そうです

このまま順調に生育して
美味しい秋ナスが収穫できるよう祈っています

(蔬菜作物 山崎)


2021年8月21日土曜日

コムラサキシキブ

 お盆も過ぎ8月ももう僅かとなりましたが、センター内のコムラサキシキブの実が徐々に紫色に色づき始めてきました。

色づき始めたコムラサキシキブの実(2021年8月18日撮影)

 コムラサキシキブはシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木で、日本各地の林に自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用として栽培されています。
 6月~7月にあまり目立ちませんが薄ピンク~薄紫色の小さな花が咲き、9月~11月に径3ミリほどの紫色の実がたくさん付きます。別名コムラサキ、コムラサキとも言われます。
 樹高は大きくても2m位で、枝はやや水平かしなるように伸び、その枝に実を付けます。

コムラサキシキブの花(2018年6月18日撮影)

 枝にたわわに付いた紫色の実は美しく、また葉が落ちて枝と紫色の実になってからも風情があってきれいです。
 
(造園樹木 本間)
 


2021年8月4日水曜日

キュウリの調整・袋詰め

不安定な天気が続きますが夏本番になりました。今回のブログではキュウリの調整と袋詰めを紹介します。

この画像はキュウリを栽培している状態です。

この画像は収穫したキュウリをA品・B品に選別した状態です。


上の画像はキュウリのA品、下の画像はキュウリのB品です。見た目がまっすぐなものはA品、曲がりや表面の傷が目に付くものはB品にしています。


重さをはかる時や袋詰めの時は、果実の向きを揃えます。


この画像はキュウリの重さを計っている状態で、上の画像はA品、一袋の重さを350~500gまでにしています。下の画像はB品で、一袋450~700gまでにしています。

この画像はA品・B品の袋詰めにした状態です。販売時に分かりやすいように、A品は赤いシーラー、B品は黄色いシーラーで袋を閉じてます。


このキュウリはA品・B品共に、現在は一袋120円で販売しています。今年はキュウリの栽培開始が6月になったため、8月いっぱいはキュウリを収穫・出荷する予定です。
                   (蔬菜・作物・中村)


2021年7月30日金曜日

暑夏の到来

 今年もセンターでは「梨」と「イチジク」の収穫が始まりました。

梨とイチジクの収穫が始まると、本格的な夏の訪れを感じます。

↑これは「若光」という早生品種です。千葉県で育成された品種です。果汁の多さが特徴です。


 

↑「桝井ドーフィン」という品種です。日本におけるイチジク栽培では主要な品種になります。程よい甘さが特徴です。


今回紹介した梨とイチジクはセンターの直売所にて販売していますので、是非お買い求めください。